

キムチ作りでむずかしいのは、塩加減と温度による味の変化です。よくキムチは、日によって味が違ってくる生き物のようなものといいますが、そのコントロールには気配りが必要です。
最も注意すべきは原菜の塩漬けで、それがうまくいくかいかないかでキムチの味は、大きく左右されます。また、原菜の違いによって漬け方も変わってきますので、見極めが必要です。キムチ工房の手作りの良さは、そういった素材の違いに細かく対応できおいしく作れるところにあります。そうした塩漬けのむずかしいところからも、よく吟味してキムチと相性の良い新鮮な原菜を仕入ています。
キムチ工房内では、衛生管理においては細心の注意をはらい、異物排除や除菌などの徹底した管理を行い、お客様に安心して召しあがっていただける商品が作れる様心がけております。
またキムチ工房では、定番のものから旬の素材を取り入れた新しい味のものまで幅広いキムチを日夜研究しています。
最後に、キムチは乳酸発酵食品ですので、ご購入後はできるだけ早く冷蔵することをおすすめします。食べる時は日ごとに変わる味わいの違いを楽しむのもキムチならではのものです。発酵が進み酸味の出てきたキムチは、甘辛さに深い味わいが加わります。酸っぱくなったキムチは、炒め物や煮物など幅広く使えますので、是非お試しください。
キムチ工房 料理長 上村 公一
料理長 上村 公一 プロフィール
岩手県出身
モランボン調理師専門学校第一期卒業
モランボン流上級調理技師取得 |
長所はこつこつ努力することです。それと「反省」をしっかりすること。
キムチ作りも何度も何度も作り直し今度は「美味しいだろう」と食べてみても納得がいかない。「美味しいはず」と思っても漬物はその場ではわからないので、食べられる時期になって「何が悪かったのだろう」と調べてまた、漬ける。
自分の中ではキムチは「商品」ではなく「作品」に近いものがあります。やっと納得がいってお店に出せる今でも毎日反省と努力を続けています。 |
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